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春一番 キャンディーズ [芸能]


※画像をクリックすると詳細ページにジャンプします<右端のスーちゃんはもう居ない(TωT)>

2015年3月25日のWebニュースで『キャンディーズの春一番が解禁』とありました。
私 「え!そうなの?」に対し、
若い世代 「なんのこっちゃ?」でしょうね…

【春一番とは?】
昭和のスーパーアイドル”キャンディーズ”の代表的なヒット曲。

春の訪れを恋をする乙女たちの心境に重ねた曲で、毎年春になる頃にラジオなどで
流れるのという社会現象まで起きました。

でも数年前からラジオから流れないばかりか通信カラオケでも歌えなくなっていました。
「あれ?今年聞いてないなー」
「もう、流行らないってこと?」
と私は思っていましたが、裏でこんな事情があったなんて知りませんでした。

【こうなった背景は?】
この曲の作者である穂口雄右氏が在籍していた日本音楽著作権協会(JASRAC)を
2012年3月いっぱいで退会されました。
その時に自身の作品である『春一番』の権利も自己管理という形をとったので、第一興商を
はじめとするカラオケ配信会社が一斉に配信を中止。

カラオケ配信会社が個人と著作契約を結ぶ前例がなかったためだとか。

【そもそもの原因は?】
穂口雄右氏が語った理由というのが「著作権と著作隣接権の違いを皆に知って欲しかったから」
という。

【著作権と著作隣接権の違いって?】
ここでいう著作権とは穂口雄右氏のような制作側の権利ですね。
それに対し著作隣接権とは著作権の次に来る権利で、重要伝達者に与えられる権利だといううことです。

しかし、穂口雄右氏によるとこの2つの権利の境界が蔑ろ(ないがしろ)にされていることに不安を感じ、
音楽業界全体の体質が問題だという指摘をされていたそうです。

【解禁までの経緯】
そんな穂口雄右氏の心を開いたのが「キャンディーズファン」からの直訴だったらしいですね。
「なんとかなりませんか」と真剣に言われ、その時初めて事の大きさに気がついたそうです。

現在、穂口雄右氏は活動の場を米国に移し、米国の著作権管理団体に所属しています。
その著作権管理団体と日本音楽著作権協会(JASRAC)とが国際条約を結んでいるので、
穂口雄右氏の作品が日本で使用されるときには自動的に日本音楽著作権協会が行う条件。
そこで今回晴れて、もと通り『春一番』を使用できることになったそうです。

ヒットの裏には権利ありですか…そ~でしょうねビジネスだもの^^;

で、これでようやく春にキャンディーズの『春一番』が聞けるんですよね?

カラオケでも唄えるんですよね?

長い冬だったなぁ~ (*´σー`)



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